婚活中の看護師必見！マッチングアプリが上手くいく理由とは？

こんにちは！
夜勤明けに寝るのはもったいないのでブログを書いている、ゆきうさぎです。

今は回復期病棟で勤務しているのですが、もはや療養病棟化していますね。
全く回復せず施設退院になる患者さんも多いし、認知症＆高次脳の患者さん率高すぎです。

また仕事のこと考えちゃった。せっかく夜勤から帰ってきたというのに。

やめよう。

今は夜勤明けののんびりタイム。
コーヒーを飲みながらダラダラ過ごせる幸せなこの時間を大切にしよう。

婚活の主流はマッチングアプリ

今日の夜勤中に、後輩が「マッチングアプリで出会った人と付き合うことになりました！」って報告してくれてびっくり！

去年あたりから婚活に力入れ始めて、婚活バスツアーとか何回か参加してたのは知ってたけど、結局マッチングアプリで上手くいったんかーい！

私もマッチングアプリで知り合って結婚したよ。
マッチングアプリってやっぱり有効なんかな！？

そういえば、看護学校の友達もマッチングアプリで知り合った人と結婚したって言ってたのを思い出した。

みんな密かに婚活アプリ利用しているんだと思う。

看護師は結婚相手の職業として人気

婚活バスツアーじゃなくてマッチングアプリで上手くいった理由は何か。

後輩は「結局のところ、男性は看護師っていう職業の女性が好きなんですよ」と分析していた。

バスツアーでは全員の人と会話をすることがなく、会話した男性から「何の仕事してるんですか？」って聞かれて初めて「看護師です」って職業を明かす流れだった、と。

その点マッチングアプリでは、プロフィールの職業欄に「看護師」と記載しているし、その看護師めがけて男性が殺到するから、最初に「看護師」と明かすことで一般の女性よりも優位に立てるということだそう。

確かに、結婚したい相手の職業は「看護師」が不動の１位だ。

なぜ看護師の婚活はマッチングアプリが主流になりつつあるのか

看護師がマッチングアプリで上手くいくのか、もう少し深堀りして考えてみる。

理由①事前に生活リズムや仕事を理解してもらえる

看護師は夜勤や不規則勤務が多くて、理解してもらうのは大変。

夜勤入り明けの日って、日中家にいる時間が長いから、「夜勤の日ってほぼ休みみたいなもんやな」なんていうやつもいる！

他にも、「夜勤なんて患者は寝てるから、どーせお菓子食ってのんびりしてんねやろ？」なんてこと言うやつもいてる！（これは私の旦那や！）

まあ、どこまで理解してくれるのかは分からないけれど、マッチングアプリはプロフィール欄に勤務形態や生活スタイルも記載できるので、一応理解してくれる男性が寄ってくるんだろう。

理由②限られた時間でも効率的に出会える

夜勤があったり、シフト制だと、婚活イベントや合コンになかなか行けない。

日勤終わりに予定入れてたって、定時で終わる保証なんてどこにもないし、急変あったら帰れるの21時過ぎるとかザラにある。

婚活イベント行こうかな、と思ってもシフト制だから「休み希望は３日まで」とか決まってるやん？

３日までしか希望聞いてもらえない貴重な休み希望を婚活イベントのために使うのもなー…って思ってしまうのよ。

大抵、友達と遊ぶ予定とかで休み希望の日が埋まってしまうねん。

だから、自分の空いてる時間で婚活を進められるマッチングアプリは大きな魅力。

理由③価値観の合う人を探しやすい

看護師という職業に惹かれて寄ってくる男性は多い。

でもこちらだって、選ぶ権利がある。

今のマッチングアプリって、検索機能で、年齢・職業・結婚観など細かく設定できるから、自分にの価値観に合った人をピンポイントで見つけやすい。

「一緒に家事もやってくれそうだな」とか「

理由④気軽に婚活できる

マッチングアプリって、何より気軽にできるのが私にとっては魅力的だった。

婚活パーティや合コン、婚活バスツアーに参加するのって、正直、結構勇気いる。

勇気いるし、時間も使うし、気ぃも遣う…っていうのがシンドイ人、多くないですか？

マッチングアプリなら、とりあえずスマホポチポチするだけでできるし、ダメだったらまぁいっか、的な感覚で始められた。

合コンとか楽しめる人なら、婚活イベントが合ってると思うけど、私みたいに内気で時間の使い方に損得考えちゃう人は断然マッチングアプリが合うんだろうな。

結婚相談所を利用するにしても、値段まぁまぁかかるやん？
まずはマッチングアプリから始めようって感覚でできたんだよね。

マッチングアプリを利用するときの注意点

後輩が言うように、マッチングアプリでは看護師であることを武器にして、他の女性よりも男性が集まってきやすい。

でも、裏を返せば、「看護師と結婚したい男性が集まってくる」ということも大いにありうる。

”看護師だから”ではなく、看護師ではない自分も見てもらわなければならないのは大事なポイントだ。

注意点①「看護師だからモテる」と思わないこと

プロフィール欄に職業を記載することで、看護師という職業に惹かれて近づく男性が多いことを理解してください。

職業ではなく”あなた自身”を好きになってくれる人なのか見極めることが大切。

注意点②最初から期待しすぎない

短期間で結果を求めすぎず、また恋愛モード全開にしないように。

まずは「人として相性が合うか」を意識して。

注意点③真剣度を見抜く

これは婚活パーティやイベント、合コンにも共通するんだけど、マッチングアプリも「遊び目的」でやってる人がいる。

既婚者がマッチングアプリに登録してるってことも少なくない！

注意点④信頼できるマッチングアプリに登録する

注意点③のように、遊び目的でマッチングアプリに登録している人は現実的にいる。

マッチングアプリにも種類がいっぱいあって、

• 恋愛したい人向けのマッチングアプリ
• 本気で結婚したい人向けのマッチングアプリ

があるから、自分がやろうとしているマッチングアプリがどっちの目的のアプリなのかを十分確認してから登録すること。

そうでなければろくでもない人に貴重な時間を費やすことになってしまいます。

身分証明書を提出しなければならないマッチングアプリなら信頼度は高いけど、それでも十分ではないからね。

騙されやすい人、人を見抜く力がない人、そして本気で結婚したい！って人は、結婚相談所に登録するのが断然おすすめ。

まとめ

いまやマッチングアプリは、看護師にとって時間も場所も選ばずに出会える、現実的な婚活ツール。

「遊び目的」にしているヤバイやつには気を付けなければならないけれど、この人に会えて良かった！って思える人もちゃんといる。

現に私はマッチングアプリで今の旦那と知り合って、結婚して、ホントに良かったなって思ってる。

上手く活用すれば、理想の相手と出会えるチャンスがぐっと広がるよ！

「婚活パーティやイベントはハードルが高い」「残業や夜勤続きで時間がない」という人も、まずはマッチングアプリで気軽に婚活始めてみるのは全然アリだよ！

ゆきうさぎ

看護師

看護師10年目|マッチングアプリで結婚|関西出身|恋バナ大スキ|コーヒーとスイーツ食べながらのんびり時間を大切にしています